投稿マンガ【公開】しました
わたしが虫プロの雑誌「COM」に送った投稿マンガが、四十年ぶりに手もとに返ってきた顛末について書いた記事がコチラ。
えーとこの、わたしのね、投稿マンガ原稿がですね、「ぐら・こん」ホームページで公開されてます。
●「ぐら・こん」ホームページのトップから、「投稿作品を読む!」→「五月下旬」と進みますとわたしの作品です。
管理人のさいとうてるひこ様には原稿返却の件でお世話になりましたので、ここはもう世間に恥をさらさせていただきます。ホント中二病作品だよなあ。と書きながらもイヤな汗をかいております。
じつは原稿を返却していただいたあとも、あまりの恥ずかしさに自分ではきちんと読んでません。
投稿したことさえ忘れていたので、いつごろ描いたものか不明です。おそらくはわたしが14歳から16歳、中二から高一の間に描いたものなんでしょう。作品として仕上げたのはこれ一作きりで、さすがにもうほかの作品が出てくることはない、はず。
Comments
この主人公に限らず、夏の暑さは人を狂わせます!
京都には大学生時代住んでいましたが、盆地で暑い日はそれはもううだるように暑くて、そりゃ学ランなんか着てられんわなと…。はやく衣替えしろと。
14歳~16歳のときに画力にこの感性があるというは凄すぎておそろしいと思います…。それでももっと見たい、覗いてみたいと思わせる怖さがあり、とても好きです!
他の作品もっと読んでみたいたです。では。
Posted by: みなす家 | May 06, 2013 01:38 AM
校門出たら上着脱いで腕に抱えるとか肩に引っ掛ければいいじゃん、と不埒な考えが。私も暑がりなので。
衣替えは6月1日にこだわらずやっちゃったなぁとか思ったり。注意されたら「上着持って来てません」とか平気で言いそう。
なんせ京都ですから、暑いのなんのって。
今の子供たちはマクドで一休みするんでしょうなぁ。
スマホの充電とかしながら、アプリでおしゃべり。
おお~、時代は変わる。
作品非自体は青春による青春のための青春の漫画。
そりゃあ「中二でしか」描けません。
セカイ系を経験した現在では「理由も無くもっと大きなストーリーに突然主人公が巻き込まれる」展開が欲しかったり。エヴァンゲリオン第一話のシンジ君みたいに。
まあ、所謂はったりなんですけど。
主人公の心情を描写で表現しようと努力するあたりに時代性を感じます。まるで純文学。
現在のラノベとか(なんと新聞連載小説でも)は一人称で何から何まで丁寧に語ってくれます。
判りやすいのでストーリー性とキャラクターが大事。
なにやら「マンガ的」です。
しかし、今はマンガの方が「描写による心情と心理の表現」に力を入れているように感じます。だから「なんだか判らない~~」とか言われてしまう(全てのマンガではありませんが)。
作者の勇気に敬意を表します。
私ならば「無かった」ことに。
ええもう絶対にそうしますとも(大汗)
Posted by: トロ~ロ | March 20, 2013 09:43 AM
狂気・・ですね。絵がとてもうまいと思います。
そしてストーリーに勢いがあって好きです!
キャラクターの描き分けがはっきりしていれば
入選したのではないでしょうか。と言ってみたり・・
Posted by: kumori | March 18, 2013 11:25 PM