ホント雑談ですみません
ネットで長くブログやってますと、過去記事に多くのひとが来訪することがあります。
多くはTVがらみでして、ウチならば映画「20世紀少年」シリーズがTVで放映されるたびに来訪者がどっと増えます。TVを見てネット検索したみなさんがウチの「カツマタ君て、だれっ」というエントリにたどりつかれるみたいです。
『20世紀少年』が終わってもう5年なのかー。それにしても連載中の『BILLY BAT』のどうでもいい感ってなんなんだろ。新刊が発売されるたびに残念な気持ちになってきます。
わたしにとって最大の不満は、作中に書かれてるアメリカのコミックスが、まったくそれらしく見えないところ。文法も絵も完全に日本マンガ、しかも現代のそれであるところ。アメリカの昔のマンガってこんなのじゃないと思うけど。
いつも『BILLY BAT』の新刊をぷんぷんしながら読んでます。だったら買うのをやめろという話ではあるのですが、なかなかそうはいかないのがマンガ読みのサガでしょうか。
◆
もひとつ。TVで映画「スパイダーマン」が放映されるたびに、ウチの「なぜキルスティン・ダンストがスパイダーマンのヒロインなのか」というエントリへの来訪者が増えます。
日本人の目からは、キルスティン・ダンストってあんまり美人じゃないように見えるのに、なぜアチラではあんなに人気があるのか。それは彼女のキャリアや実生活と関連してるらしい、というお話です。
もしかしたら映画のヒロインっていつもそんな感じで選ばれてるのかも。と思ったのは、本年公開の映画「アメイジング・スパイダーマン」のヒロイン、グウェン・ステイシー役にエマ・ストーンが選ばれたから。目がすっごく大きな女優さんで、わたし大好きです。
エマ・ストーンって「スーパーバッド 童貞ウォーズ」ではデブの童貞ボンクラ男にやさしくする天使のような女性だったし、「ゾンビランド」でも童貞主人公を包み込む天使を演じてたんだよねー。これがあってこそ「スパイダーマン」のヒロインなわけです。誰かいまのうちに「なぜエマ・ストーンがスパイダーマンのヒロインなのか」という文章を書いてくんないかしら。
◆
いつもお世話になってるミニコミ誌「漫画の手帖」の次号、64号に寄稿させていただいたのは、アメリカ1920年代から流通していたエロパロ、というかエロ系二次創作マンガである「Tijuana Bible」についての文章。
「Tijuana Bible」と呼ばれる、ポパイやブロンディやミッキーやドナルドが痴情のかぎりをつくす下品でイリーガルなマンガこそ、現代日本コミケにおける状況の源流である、という趣旨の文章です。
ところがちょっと困ったことがあって、「Tijuana Bible」の「Tijuana」ってメキシコの都市名で、スペイン語で「ティフアーナ」、英語では「ティワーナ」に近い発音。ですから日本語では「ティワナ・バイブル」と書くべきか、あるいは「ティフアナ・バイブル」と書くべきか。
Wikipediaでは「ティファナ・バイブル」の表記ですが、これってちょっと違うんじゃないかと思って「漫画の手帖」では「ティワナ・バイブル」の表記を使用しました。外国語表記はいつも難しいっす。有力な先例があればいつもそれに従うのですけど。
◆
ついにiPad mini 発表、と思えば翌日には日本版キンドルの発売が発表。いやもうどうすればいいんだよう、という状況です。
二年前の発売日に予約して買った初代iPad、じつはボタンがヘタれてきて、そろそろ買い換えかなーと思っていたところなのですよ。iPad が家庭内でどういう役割を果たすか、この二年間の経験で言いますと、スマホもそうかもしれませんが、やっぱ辞書としてばんばん使える。世界に開かれた百科事典としてのiPad。これを一度手にしてしまうと、あまりの便利さに手放すことはできません。
ただし、iPad 重い。しかも液晶って長時間の読書にはどうかと思ってしまう。iPad の大きさはB6判の青年マンガ単行本とほぼ同じで、これ以上小さくするのはちょっと、と思いますし、いろいろと不満があるわけです。なんつっても読みやすさは紙のマンガが明らかにまさっている。
本日は妻のためにニューiPod nano をご近所の電器店に買いに行ったついでに、発売中の現行iPad をながめてきました。軽くなったし画質も良くなってる。ところが、もひとつオドロキがない。
いやいやぜいたくな迷いで、ワガママ言ってるのは承知なのですが、二台目買うよりはキンドルか?
今回は手にしたことがないキンドルを買ってしまいそうな感じ。でも、モノクロのキンドル・ペイパーホワイトかカラーのキンドル・ファイアHDのどちらを選ぶかべきか。
モノクロのキンドルがすぐれているのは知ってるのですが、大きさがねー。マンガ好きとしては、その機器で漫画が読めるのか、というのが大きな問題。今後の電子書籍時代のマンガはきっとカラーになるだろうしなー。でもカラーのキンドルはiPad と同じようなものじゃないのか? いやー迷う迷う。
日本の電子出版の話題って、マンガこそ、その中心にあるのじゃないのかしら。いよいよ来年末には、マンガをめぐる状況ががらっと変わっちゃってるかもしれません。











![: ダ・ヴィンチ 2015年 01月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61sdy9tFDZL._SL75_.jpg)
![-: エンタミクス 2015年2月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61DUZS7Q7pL._SL75_.jpg)

![羽海野 チカ: 3月のライオン (10) [BUMP OF CHICKEN]CD付特装版 (ジェッツコミックス)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xjU7-hAlL._SL75_.jpg)








![ウィンザー・マッケイ: [原寸版]初期アメリカ新聞コミック傑作選1903-1944(全4巻+別冊)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51gACMtZdNL._SL75_.jpg)







![ミステリマガジン 2012年 09月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CWC%2BhUTtL._SL160_.jpg)
![SHERLOCK / シャーロック [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51EUUKtW0IL._SL160_.jpg)
![SHERLOCK/シャーロック シーズン2 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51enZamA49L._SL160_.jpg)
![ヤングエース 2012年 11月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/614RfbUOIpL._SL160_.jpg)







Recent Comments