フランス語で「マンガ家」は
個人的にちょっとした発見。
スヌーピーの作者であるチャールズ・M・シュルツを英語版Wikipedia で調べておりましたところ、シュルツは「アメリカのcartoonist 」であると書かれてました。
現代の英語で「cartoonist 」は、いわゆる滑稽な「カートゥーン」の描き手じゃなくても使用されていて、「comic artist 」とほぼ同義です。ですから日本語の「マンガ家」=「cartoonist 」=「comic artist 」と考えていいでしょう。
ところがフランス語Wikipedia に行ってみますと、シュルツは「コミック・ストリップの脚本家であり画家(scénariste et dessinateur )」と紹介されてるのですね。ずいぶん面倒な表現をしてるじゃないですか。
ためしにフランス人のメビウスを調べてみますと、これも「バンド・デシネの画家であり脚本家」。アメリカ人のフランク・ミラーも同じです。
日本では「マンガ家」とされることが多いレイモン・ペイネやジャン=ジャック・サンペは、「イラストレーター」。サンペなどは英語版Wikipedia に行きますと「cartoonist 」に分類されてるんですけどね。
タンタンの作者エルジェをはじめとして絵とストーリー、両方やってるひとは多いはずですが、彼らのようなビッグネームは「○○(作品名)の著者」と紹介されてます。
というわけでフランス語には、「絵とストーリーの両方を担当するマンガ家」に相当する言葉が存在しないようです。これにはちょっと驚いた。











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