夏も終わりですが
夏休みをとって家族旅行で沖縄に行ってました。
知り合いの消防士さんとこのご一家は、インフルエンザが大流行中(現在のところ全国平均の十数倍)の沖縄で消防士/救急隊員がインフルエンザをもらってきてはまずいだろう、という理由で沖縄旅行を中止してしまいましたけどねー。ウチのご近所では塾で流行ってたりするし、もうどこもいっしょじゃん、というわけで決行。晴天が続いて良かったですよ。
ただしわたしのパターンは、昼はひたすらビーチとプールサイドで寝っ転がってビール飲みながら本を読んでるだけ、夜はさらに飲んだくれてるだけ。今年のプールサイドのおともは藤岡真『七つ星の首斬人』(2009年東京創元社、1900円+税、amazon
)でありました。おそらく殺人方法に関しては空前。
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マンガショップ/パンローリングからは「寺田ヒロオ全集」というべき復刻が続いてますが、講談社からはこういう本が発売。
●『少年のころの「思い出漫画劇場」 寺田ヒロオの世界』(2009年講談社、2000円+税、amazon)
マンガ作品の復刻、書影などのカラー写真、作品紹介、年表、寺田ヒロオの評伝を書いた梶井純や本人の文章などから構成されてます。
みずから筆を折り一線から退くという人生をおくったひとですが、作品はあくまで明朗闊達で今読んでもすばらしい。
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雑誌「idea アイデア」2009年9月号の特集は、「漫画・アニメ・ライトのベル文化のデザイン(後編)」でありました。
●「idea アイデア」336号(2009年9月号、誠文堂新光社、2829円+税、amazon)
書影左が特集の前編が載った334号(2009年5月号)で、書影右が今発売中のもの。
日本のマンガ単行本やマンガ誌のデザインはどのようなものであるのか、これだけ集められるとすごい。
今号には手塚治虫の自作タイトルレタリング400点以上一気掲載、などの壮観な企画もあります。
おもしろかったのは、内田明「来るべきマンガタイポグラフィ研究のために」という記事。マンガのフキダシに使用される書体をアンチゴチと称するということは以前コメント欄ですがやみつる先生に教えていただきました。マンガのフキダシ内では、かなは明朝体(アンチック体)で漢字はゴシック体にするというアレです。
これの起源がどこにあるのか、から始まって、マンガにおけるタイポグラフィ表現を考える一文です。
それにしても書店にずらっとならんでるマンガ誌の表紙を見ると、わたしなどはどうしようもないなあと感じてしまうことが多いのですが、マンガ誌ならマンガを表紙にしようよ。
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映画「20世紀少年」がテレビ放映されるたびに、検索でウチのブログにたどりつくひとが増えるのですが。今晩はどうかな。
映画がらみなのか、浦沢直樹の露出が増えてる感じがしますね。
「Casa BRUTUS 浦沢直樹読本」(2009年マガジンハウス、933円+税、amazon)というものも出てますが、「フリースタイル」9号(2009年フリースタイル、888円+税、amazon
)の江口寿史×浦沢直樹対談のほうがずっとおもしろかったです。











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