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January 10, 2008

水島新司の場合

(以下の記事の続きになります)
史上最も忙しかったマンガ家


 前回のエントリのコメント欄で、1970年代の水島新司を忘れちゃいませんか、とのご指摘をいただきました。あちゃー、そうだった。というわけで調べてみました。

 まずはチャンピオン。

●ドカベン:「週刊少年チャンピオン」1972年から1981年

 マガジンでは。

●野球狂の詩:「週刊少年マガジン」1972年から1977年。初期は不定期掲載で、1976年以降毎週連載

 サンデーでは。

●男どアホウ甲子園:「週刊少年サンデー」1970年から1975年
●一球さん:「週刊少年サンデー」1975年から1977年

 水島新司の雑誌デビューは少年キングでしたが、大ヒットには恵まれませんでした。この時期のキングにはプロレスとか、野球以外の作品が連載されてます。

●へいジャンボ:1972年
●輪球王トラ:1972年
●アルプスくん:1974年

 ジャンプと水島新司はあまりイメージが一致しませんが、読切以外ではこういうのがありました。太田幸司がモデルの実録モノね。

●ケッパレ!太田投手:「週刊少年ジャンプ」1970年

 水島新司には隔週刊連載もあります。

●球道くん:隔週刊「マンガくん」→「少年ビッグコミック」1977年から1981年
●あぶさん:月二回刊「ビッグコミックオリジナル」1973年から現在まで

 こうながめてみると、1974年ごろが最も忙しかったのじゃないかしら。週刊誌が、チャンピオン、サンデー、キング。あと不定期連載がマガジン(数えてみると、この一年間で少年マガジンには計23回掲載されてます)。ビッグコミックオリジナルが月二回。いやー、これもスゴイ。

 それにしても水島新司の場合、ほとんどが野球マンガですからねえ。よくもまあアイデアが続いていたものです。


(以下の記事に続きます)
ジョージ秋山の場合

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Comments

 1970年頃は、その5誌に加えて「ぼくらマガジン」がありました。

Posted by: すがやみつる | January 11, 2008 at 09:56 AM

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