良いお年を
今年もあと数時間です。今日は家族サービスで、映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を見に行ってきました。原作を1作しか読んでない人間には、よくわからないったらありゃしない。映画が終わってからあれこれ質問していやがられちゃいました。
夜になっても、TVでは格闘技は見せてくれず、紅白におつきあい。演歌が日本の心って言うけれど、明治以来の西洋文化輸入によってできたものという意味では、北島三郎と宇多田ヒカルの間に何の差もありません。演歌を日本本来のもののように賞揚する態度って、日本アニメや日本マンガを無条件に誉めるのと似てるなあ、などと大塚英志のような感想をつぶやいて本年はおしまい。
今年もブログやってたおかげで、いろんなマンガに出会えました。みなさまありがとうございます。来年もよろしくお願いします。
良いお年を。
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