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December 01, 2004

近況など

 マンガばっかり読んでるとバカになりますよ、と言われ続けてン十年、すっかりバカになりました。マンガ読んで、ドラクエして、録画してあったBSマンガ夜話見て。こんな消費生活ではイケマセン。

 今日買った本。

・谷口ジロー「凍土の旅人」:短編集。この中では、昭和45年を舞台に作者の分身らしきマンガ家が登場する「松華樓」が毛色が変わってます。

・山名沢湖「スミレステッチ」:3冊同時発売のうち1冊だけお試し購入。

・村上もとか「龍」37巻:「虹色のトロツキー」と「龍」を比べるとよくわかりますが、「龍」がいかに当時の状況を単純化して描いているか。

・片山まさゆき「打姫(うたひめ)オバカミーコ」1巻:今、麻雀って娯楽のどの位置にあるのかしら。

・「comic新現実」2巻:相変わらずみなもと太郎全開です。

・尾形英夫「あの旗を撃て! アニメージュ血風録」:「comic新現実」にもインタビューが載っていた、アニメージュ創刊編集長・尾形英夫の自伝。わたしはヤマト劇場版(初日に見に行ったという忌まわしい過去が…)が大っっっキライな人間でアニメージュ創刊のころに無知、なのでお勉強のため。

・安藤健二「封印作品の謎」:やっと見つけた。セブンや怪奇大作戦の話だけなら買いませんが、ブラックジャック抗議事件の顛末が書いてあります。

・「前田建設ファンタジー営業部」:第一部のマジンガーZ編。今もネットで読めます(しかもカラーで)が、やはり書籍の形で。

 あと古書店で。

・しりあがり寿「リストラ軍師 大前鷹山」:2001年発行ですが、存在自体を知りませんでした。雑誌連載は1994年。

・安野モヨコ「トランプス」1・2巻:1993年から別冊フレンドに連載された初期作品。学園モノです。

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Comments

25年ほど前にNHKで「マンガを認めるべきか」という番組が放送されまして、東大漫研の連中が“ボクたちはマンガばかりではなく文学作品もちゃんと読んでいる”などという情けないことをぬかし、バカかと思ったものです。橋本治かだれかが「ぱふ」にこの番組を批判する記事を書いたはず。

Posted by: とおる | December 07, 2004 09:58 AM

「書いたはず」と言われたらじっとしてられません。というわけで「だっくす」「ぱふ」ひっくり返して探してみましたが、あきまへん、見つかりませんでした。降参。そのかわりこんな人の作品見つけました。森博嗣。2004/12/7の記事に書きました。

Posted by: 漫棚通信 | December 07, 2004 11:51 PM

あらら。余計なお手間をおかけしました。僕が高校生だったころですから78年4月から81年3月までの間に刊行された号なのですが。番組批判そのものを目的とした記事ではなく、エッセイのなかで批判的に触れる、という感じでした。

Posted by: とおる | December 08, 2004 10:51 PM

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