家庭内のタタカイ
同居人がはてなダイアリー(ネタは新選組)を始めたその初日にアクセス60人突破。おーほほほっ、やっぱりアンタの作文とアタシの格調ある名文の差っちゅうこっちゃね、とクヤシーことを言われております。ううむ、これが今ブームの新選組と地味なマンガエッセイとの違いか。それともはてなとココログの実力の差か。家庭内の熾烈な低レベルの争いは続くわけです。
今日買ってきた本は以下のとおり。
・かわぐちかいじ「ジパング」(15)
・いしいひさいち「フン!」
・唐沢なをき「さちことねこさま」(2)
・松永豊和「龍宮殿」(1)
・KAWADE夢ムック「押井守」
・あすなひろし「青い空を白い雲がかけてった」「いつも春のよう」
・田中啓文「蹴りたい田中」(マンガじゃありません。マンガみたいな小説)
・「山本弘のトワイライトTV」(買いのがしてました)
でもって実際に読んでるのは、矢沢あい「NANA」のイッキ読み。今、頭の中が少女マンガです。あと、JOE SACCOというコミック・ジャーナリストの存在を教えていただきましたが、彼を紹介している別冊・本とコンピュータ「アメリカンコミックス最前線」(2003年4月発行)をパラパラと読み直してます。
ネットでは「このライトノベルがすごい!」の久美沙織「創世記」と早見裕司「ジュニアの系譜」が必読。ライトノベルの歴史を語ってくれておりますが、ほとんど知らない世界。とはいうものの新井素子のコバルトシリーズ「星へ行く船」(1981年、カバーイラスト竹宮恵子)は持ってたりします。
マンガ夜話はやっぱりまだ見てません。ははは。
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